2023年に大きな話題となったTBS系ドラマ『VIVANT』が、2026年に続編を放送することになっています。
VIVANTの公式SNSでは、ロケ地をはじめとした匂わせの数々が投稿されています。
この記事では、VIVANT続編のロケ地を考察・特定していきます!
【VIVANT2】続編のロケ地はどこ?アゼルバイジャンや岐阜?
VIVANT続編のロケ地を、VIVANT公式SNSより特定・考察していきます。
ロケ地①:アゼルバイジャン
VIVANT続編のロケ地1箇所目は「アゼルバイジャン」です。
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) June 10, 2025
この写真の場所は、アゼルバイジャン北部の都市・シェキにある『キャラバンサライ』で撮影されたものと思われます。

実際に行かれた方がいたよ!
舞台はアゼルバイジャンで確定のようですね。
— しもにゃん😺 (@tokio18970340) June 11, 2025
世界遺産シェキのキャラバンサライ、先日行ってきました。
キャラバンサライとは、シルクロードのキャラバンのみなさんが泊まる宿のこと。 pic.twitter.com/pkcVjmVK4p
実は親日国!
アゼルバイジャンはトルコから派生した国なので、トルコの親日が受け継がれ日本に友好的です。
アゼルバイジャンでは日本語教育も盛んで、街中には日本庭園があったり、空手や柔道などを習う子どもたちも多いそうです。



そして、驚くべきはアゼルバイジャンで日本が唯一ビザを無料で取得できる国ということですね!
ロケ地②:タイ
VIVANT続編のロケ地2箇所目は「タイ」です。
まさかタイ?🇹🇭 pic.twitter.com/obE6k2uvl2
— CYGNUS (@RJTT_747forever) July 1, 2025



写真の船が完全に一致しているね!
VIVANT公式Xの投稿写真をよく見ると、後方で船が沈んでいるような風景が見えます。
何かが起こりそうな、不穏な予感がしますね。
ロケ地③:岐阜県恵那市岩村
VIVANT続編のロケ地3箇所目は「岐阜県恵那市岩村」です。
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) July 31, 2025
ここは「岩村城下町」と言われる場所です。
2018年にNHKで放送された朝の連続テレビ小説『半分、青い』のロケ地としても知られています。
写真をよく見ると、誰かの後ろ姿が写っていますね。乃木憂助(堺雅人さん)でしょうか…?
乃木が岩村城下町で新たな事件に巻き込まれるのか、何かのヒントになる場所なのかもしれません。
ロケ地④:島根県
VIVANT続編のロケ地4箇所目は「島根県」です。
VIVANT続編でも島根県が全面協力していると、島根県観光振興課が公式Xでアナウンスしています。
#VIVANT 続編の撮影が、島根県の五つの地で行われています。"島根県全面協力"で紡がれる冒険の続きの物語をどうぞお楽しみに! pic.twitter.com/pIQMrJNQwY
— 島根県観光振興課 (@shimaneken_pr) July 23, 2025
今回も乃木憂助のふるさととして出てくることは間違いないと思いますが、他にも何か重要な鍵を握っているかもしれませんね。
まとめ:【VIVANT2】続編のロケ地はどこ?アゼルバイジャンや岐阜などまとめ
今回は『【VIVANT2】続編のロケ地はどこ?アゼルバイジャンや岐阜などまとめ』というタイトルでまとめました。
VIVANT続編のロケ地
・アゼルバイジャン
・タイ
・岐阜県恵那市岩村
・島根県が全面協力
VIVANT続編が今から楽しみですね!ロケ地の情報は随時更新していきます。
ここまでお読みいただき、有難うございました。