【放送局占拠】妖と青鬼が分裂したのはなぜ?3つの理由を徹底考察!

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2025年8月16日、放送局占拠の第6話が放送されました。

放送内最後の1分に「妖と青鬼(大和耕一)は分裂した」という事実が発覚しました。

そして、青鬼はある場所に拘束されています。

妖と青鬼はなぜ分裂したのでしょうか。徹底考察していきます!

この記事でわかること
・放送局占拠で妖と青鬼(大和耕一)が分裂した理由

目次

【放送局占拠】妖と青鬼が分裂したのはなぜ?3つの理由を徹底考察!

早速、放送局占拠の妖と青鬼が内部分裂した理由を考察していきます!

理由①:考え方の違い

放送局占拠の妖と青鬼が内部分裂した理由1つ目は「考え方の違い」です。

放送局占拠の第6話で、青鬼(大和耕一)がこのような発言をしていました。

武器は目的ではなく手段です

人を殺してはいけません

確かに大病院占拠でも、鬼側の意思で人が亡くなったケースはありませんでした。

調べる子

一方、妖のリーダー・般若(伊吹裕志)の考え方は、そうではなさそうです。

①第1話で見つかった焼死体が、のっぺらぼうの2人であることが判明
②第5話で武蔵三郎に打たれた毒が本物だった
③第6話で人質の部屋に入れた毒ガスが本物だった

上記から、妖のリーダー・般若(伊吹裕志)は人を殺めることを厭わない考えであり、青鬼との分裂に至った可能性があります。

新空港占拠でも、過激派である新見大河が獣から孤立していたよね。

理由②:バスジャック事件

放送局占拠の妖と青鬼が内部分裂した理由2つ目は「バスジャック事件」です。

現状、輪入道の正体はバスジャック事件の犯人=八丈(演:原西孝幸さん)であると言われています。

理由1つ目にも通じますが、バスジャック事件では人は死なない想定だったのかもしれません。

伊吹裕志もわざと銃を犯人から外したように見えたよね。

しかし、伊吹裕志の意思ではないものの、バスは爆発し八丈は死亡してしまいました。

そのことがきっかけで、人を殺さないという信念を持つ青鬼が怒りを覚えて分裂した可能性もありそうです。

輪入道も時系列が前のシーンしか出てきていないね。

理由③:演出と策略

放送局占拠の妖と青鬼が内部分裂した理由2つ目は「演出と策略」です。

妖と青鬼(大和耕一)が分裂したと言っているのは表向きで、全て演出と策略の可能性もあるのではないでしょうか。

①今まで武蔵三郎を様々な場所に誘導している
②青鬼の表情に焦る様子がない

以上から、青鬼が拘束されているのも、指定の場所に来させる策略という考え方もできそうです。

但し、第7話の予告では青鬼が息絶えそうなシーンが映し出されており、本当に妖側の殺意がある可能性の方が高いかもしれません。

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