こんにちは!
本日はおめでたいニュースがありましたね!
2025年4月25日深夜放送の『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、三四郎・相田周二さんが交際6年の一般女性と2025年2月に結婚していたことを発表しました。
三四郎のオールナイトニッポン0ありがとうございました。重大発表SPでした。皆んなこれからもよろしく。#三四郎ann0 pic.twitter.com/Zko81S61AP
— 三四郎・相田周二 (@SANSHIRO_AIDA) April 25, 2025
“非モテキャラ”をネタにしてきた相田さんの突然の報告に、ファンや芸人仲間から驚きと祝福の声があがっています。そんな相田さんといえば、ここ数年の「金髪スタイル」も印象的。この記事では、相田さんの金髪にまつわる変遷や反響、そして今後についてまとめていきます。
相田周二さんのプロフィールと金髪前の印象
相田さんは1983年生まれ、東京都出身。
高校の同級生だった小宮浩信さんと三四郎を結成し、ボケ担当として活動中です。
かつての相田さんは黒髪&スーツ姿で、“冷静で地味めなツッコミ役”という印象が強く、小宮さんの奔放なキャラとの対比が特徴でした。言葉選びのセンスやラジオでの立ち回りからも知性を感じさせる一方、控えめな存在感が「逆におもしろい」と評価されていました。
三四郎が音楽番組「ANNぶっとおしライブ」のMCを担当、若手バンドと共演 https://t.co/SEqmlVP1Jt pic.twitter.com/6OmUZw32bL
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) December 21, 2015
金髪にしたのはいつ?最初のきっかけはYouTube企画
相田さんが金髪になったのは、2020年5月のYouTube企画がきっかけです。
自身のYouTubeチャンネル「しゅーじまんチャンネル」にて、金髪にする過程を公開。新型コロナによる自粛期間中に、自宅でブリーチ&カラーを行う様子が話題になりました。
視聴者からは「思ったより似合ってる!」「イメチェン大成功」と好評で、本人も「思ったよりしっくり来てる」とコメントしています。
この動画をきっかけに、相田さんの“金髪キャラ”が始まりました。
金髪スタイルの反響とエピソード
金髪に対して、芸人仲間の反応は様々です。
– ナインティナインの岡村隆史さんは「気持ち悪い!」とストレートにコメント。
– 矢部浩之さんも「やめた方がいい」と否定的。
– 一方で、有吉弘行さんは「黒髪の相田なんて見てらんねぇよ」とまさかの金髪支持派。
テレビ出演時には、金髪を隠すため黒染めスプレーを使うこともあったそうで、「換気扇が真っ黒になった」と笑いながら語っていました。こうした小ネタやいじられ方も含め、金髪は相田さんの“ネタの源泉”として活きていた印象です。
黒髪への“回帰”とその理由
一時期、金髪を封印していた時期もあります。それが、2022年の舞台『あの夜を覚えてる』出演時。
出典:お笑いナタリー(「黒髪にするいい機会」三四郎相田がラジオP役、ニッポン放送館内が舞台の配信演劇(コメントあり) – お笑いナタリー)
相田さんはこの舞台でラジオ局のプロデューサー役を演じており、「金髪のプロデューサーなんていないって言われたので(笑)」と、役作りのために黒髪へ一時回帰。
黒髪になった三四郎相田(コメントあり)https://t.co/lirilhkPzz#三四郎ANN0 #あの夜を覚えてる pic.twitter.com/6Prf9yoNAU
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) March 18, 2022
その後、舞台終了と同時に再び金髪へ戻っており、やはり本人にとって金髪は“自分らしさ”の一部になっているようです。
金髪スタイルの意味と今後の展望
金髪は当初、YouTube企画という“ネタ”でしたが、今では相田さんのアイコンのような存在になっています。
地味キャラだった相田さんが、金髪という見た目で“華”を得て、芸人としての幅を広げたのは間違いありません。テレビやラジオなど、さまざまなメディアで金髪が会話のきっかけになり、いじられたり、称賛されたりすることで、個性がさらに際立つようになりました。
これからは、“既婚者・金髪”という新しいキャラ軸での展開にも注目です。
まとめ:結婚、そして金髪。“地味キャラ”からの進化
三四郎・相田周二さんの金髪スタイルは、ただのファッションではなく、自身のキャリアと向き合う中で選ばれた「変化」でした。そして今回の結婚発表もまた、相田さんにとっての新しい一歩。
金髪も結婚も、どちらも“これまでのイメージ”を軽やかに裏切るものであり、相田さんの挑戦力とユーモアを象徴しています。今後、さらに変化を重ねながらどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしていきたいですね。