陸上女子やり投げ選手である、北口榛花選手。
北口榛花選手は、やり投げのみならず、様々なスポーツを経験し結果を出している超スポーツ万能な方なのです!

北口榛花さんで検索すると「水泳 ジュニアオリンピック」って出てくるよ…?
北口榛花選手がどんなスポーツを経験し、どのような結果を出してきたのか気になりますよね。
・小学生でバドミントン全国大会優勝
・中学生で競泳の全国大会出場
・やり投げ歴2か月で北海道の大会優勝
・やり投げ歴約1年で世界選手権金メダル獲得
スポーツ界のとんでもない逸材ですね…!
本文では、北口榛花選手のスポーツ遍歴を詳しく紹介していきます。
北口榛花は水泳でジュニアオリンピック出場?
北口榛花選手の名前で検索すると「水泳 ジュニアオリンピック」と出てきます。



出場してたのかな?
ジュニアオリンピックとは
1年に2回開催(8月/3月)される18歳以下が対象の水泳の全国大会です。
調査の結果、北口榛花選手は水泳でジュニアオリンピックには出場したかは定かではありません。
では、なぜ検索に出てきたのでしょうか。
北口榛花選手は、実際に未就学の頃から水泳を習っていました。
自由形が得意で、北島康介さんを尊敬していました。
中学生の頃には全国大会に出場しています。
この全国大会が、ジュニアオリンピックと思われたのだと思います。
水泳は大学まで続けたようですが、高校生からは本格的にやり投げの道に進んだそうです。
北口榛花はバドミントンもできる?
北口榛花選手は、小学生時代バドミントンに打ち込んでいたそうです。
北口榛花選手は肩が強く、相手にスマッシュを打ち込む積極的なプレースタイルだったそうです。



6年生で全国大会に出場したみたい。
パリ五輪のバドミントン女子シングルスで5位となった実力者、山口茜選手とも対戦したことがあるそうです。



小学生時代は水泳とバドミントンを両立していたんだね!
北口榛花はやり投げ2か月で大会優勝?
水泳やバドミントンに打ち込んでいた北口榛花選手に、転機が訪れます。
北口榛花選手は、旭川東高校に進学しました。
当時、同校の陸上部顧問だった松橋昌巳さんに勧められ、やり投げを始めます。
北口榛花選手の
・体格と肩回りの柔軟さ
・天真爛漫な性格
を見て、心技体すべてが”世界に通用する“と感じ、声をかけたのだそうです。
北口榛花選手は、松橋昌巳さんの読み通り、やり投げ歴2か月程で北海道の大会で優勝を果たします。
そして、高校3年生の時に世界ユース選手権で金メダルに輝きました!



予感的中!凄すぎるね!
その後は日本大学に進学し、水泳とバドミントンを続けながらやり投げに打ち込みます。
北口榛花さんは「世界」への意識が非常に強く、試合に勝ち進んでも
まだまだです。もっと上がいます
と言い続け、非常に強い向上心を持って取り組んでいたそうです。



向上心の強さで世界に羽ばたいていったんだね!
まとめ:北口榛花はスポーツ万能!
今回は『』というタイトルで解説しました!
北口榛花選手は、
・小学6年生でバドミントンの全国大会で優勝
・パリオリンピック出場の山口茜選手とも対決経験あり
・未就学の頃から水泳を習い、中学生で全国大会出場
・やり投げは高校生から始め、2か月で北海道の大会優勝
→翌年に世界選手権で金メダルを獲得
向上心が強く、スポーツ万能な北口榛花選手。
これからも長く注目されること間違いありませんね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
参考:X、産経新聞